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こんなお悩みはありませんか?

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起きた途端、首や腰が痛い
朝起きた時に、頭が重い
肩こりや頭痛、腰痛といった症状が現れる
むくみ、冷え、倦怠感

このような症状は姿勢の歪みから来ているかもしれません

1日のうちで座りっぱなしの時間が長い
重い荷物を持つことが多い
自転車をよく使う
寝相が良い(睡眠中あまり動かない)
休みの日は寝ていることが多い
寝転がって、テレビを見たり、読書をする
布団やソファがやわらかい
長風呂が好き
床の生活である

このような日常生活を送っている方はチェックしてみてください

身体のゆがみについて知っておくべきこと

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・身体の歪みは姿勢の悪さやデスクワークをされている方に多く見られます。
・身体の歪みを放置すると、肩こり、腰痛、倦怠感、むくみ、血行不良、神経の圧迫による神経症状がひどい場合に生じることがあります。
・軽減するためには、座る時や立つ時の姿勢を意識すること、足を組まないこと、バランスの良い食事を心がけること、長時間同じ姿勢を続けないこと、筋肉の疲労を取ることが効果的です。
・身体の歪みでお困りの場合は、全身の矯正、ストレッチ、鍼などの施術を受けることが有効です。痛みが続く場合はテープ剤やパップ剤を使用し、それでも改善しない場合は整形外科での受診をおすすめいたします。

症状の現れ方は?

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身体が歪むと、肩こりや腰痛といった症状が現れます。脊椎が歪むと、その傾きを補正するために肩や腰の筋肉が緊張状態になり、血流が圧迫されて悪くなることで、肩こりや腰痛が生じます。

次に、頭痛といった症状も現れることがあります。姿勢が悪い状態が続くと、首の筋肉が緊張し神経が圧迫されるため、背骨がずれやすくなります。骨がずれることで脳につながる血管が骨の間に挟まると、脳に運ばれる血液が減少し、頭痛が起こることがあります。

さらに、身体の歪みを放置すると「椎間板ヘルニア」になる場合もあります。椎間板ヘルニアを防ぐためには、悪い姿勢を長時間続けないことが大切です。

その他の原因は?

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背骨と骨盤は、頸椎のまわりにある僧帽筋や、腹部を包む腹横筋、お尻にある大殿筋などの筋肉によって支えられています。そして、動作によって筋肉を緩めたり縮めたりしながら、骨を正常な位置に戻し、体のバランスを保っています。

しかし、筋肉への過剰な負担や筋力の低下、硬直などが起こると、背骨や骨盤が傾き、体がゆがんだ状態になります。

その他に考えられる原因としては、
・日常の長時間の姿勢の悪さ
・運動不足
・一部の筋肉のみを過度に使うこと
・冷え
・ストレス

が挙げられます。冷えやストレスは血液循環の悪化を招き、筋肉が固くなることがあります。これらのことから、血液循環の悪化も身体の歪みの原因の一つと考えられます。

身体のゆがみを放置するとどうなる?

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身体の歪みを放置すると、腰痛や肩こりなどの身体の不調が起こります。筋肉は骨に付着しているため、身体の土台である骨が歪むと筋肉が伸ばされ、緊張して硬くなってしまいます。

その結果、筋肉の中を通っている血管や神経が絞扼され、身体に不調を引き起こします。血流が悪くなることでだるさやこり感、頭痛が現れ、神経の絞扼によってしびれが生じることもあります。

背骨が歪むと椎間板ヘルニアのリスクが高まります。また、O脚やX脚など脚の歪みがあると、股関節や膝関節に負担がかかり、変形性股関節症や膝関節症のリスクが高まることがあります。

さらに、自律神経の乱れを引き起こし、身体の冷えや腹痛・便秘、不眠など、身体の歪みによって多くの症状が現れることが考えられます。

当院の施術方法について

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当院の施術方法で身体の歪みに有効なのは、全身骨格矯正です。身体の歪みは巻き肩や猫背など姿勢の悪い方やデスクワークをされている方に多く見られます。そのため、筋肉が非常に硬くなってしまうことがあります。

巻き肩、ストレートネック、猫背の方は広背筋や腸腰筋、斜角筋などが硬くなり歪みが生じるため、これらに対してアプローチが可能です。

また、身体の歪みは筋肉だけでなく骨格自体にも生じるため、骨に直接アプローチする手技もあります。全身骨格矯正を行うことで姿勢の矯正や骨盤の歪みを軽減できるため、身体の歪みに対して有効であると言えます。

軽減していく上でのポイント

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身体の歪みを軽減していく上でのポイントはいくつかあります。まずは当院の矯正メニューやストレッチメニューを受けていただくことです。そして、施術を受けた上で、ご自身で正しい姿勢を意識し、適度な運動を行って筋肉を使うことが大切です。

デスクワークや趣味でゲームをしたりスマートフォンを長時間操作したりして同じ姿勢が続く場合は、こまめにストレッチを行い、丸まった姿勢にならないよう意識していただきたいです。

また、矯正メニューを受けても良い姿勢を維持するためには筋力も必要になります。そのため、体幹を鍛えることも重要なポイントです。