悩みタイトル

こんなお悩みはありませんか?

眼精疲労イメージ

デスクワークや、スマホを触ることが増え、7割の方が体の疲れや不調を感じており、そのうちの9割の方が目の疲れや痛みに悩んでいます。皆さんもこんなお悩みございませんか?

最近よく目の疲れを感じるようになった
目が充血している
まぶたが時々けいれんする
涙がよく出るようになった
夕方になると、目がかすんで見えにくくなる
いつも首や肩こりに悩まされている
目のかわきを感じることが多くなった
外がまぶしく感じる
まぶたが重く感じることが多い

多く当てはまる方は眼精疲労かもしれません。

眼精疲労についてで知っておくべきこと

眼精疲労イメージ2

眼精疲労とは、視作業(目を使う仕事)を続けることにより、眼痛、目のかすみ、まぶしさ、充血などの目の症状や、頭痛、肩こり、吐き気などの全身症状が出現し、休息や睡眠をとっても十分に回復しない状態を指します。テレビ、パソコン、スマートフォンなどの画面を長時間見ることで起こる「VDT症候群」と呼ばれる状態もあります。

眼精疲労と似ていますが、VDT症候群では精神面にもさまざまな症状が現れることがあり、不眠や食欲減退、過食、めまい、不安感、抑うつ症状などが起こる場合もあります。

目の疲れや自律神経の乱れには、当院のドライヘッド矯正がオススメです。

症状の現れ方は?

眼精疲労イメージ3

眼精疲労の現れ方にはさまざまなものがあります。

1つ目は、目を疲れさせるような作業環境によって現れる場合が多いです。いわゆるデスクワークをしている方は、長時間パソコンを見続けることで目が疲れやすく、眼精疲労につながりやすいです。

2つ目は、全身の不調によって現れる場合です。例えば、仕事やプライベートのことでストレスを抱え、精神的に負担がかかっているときなどに、自律神経が乱れ、まばたきの量が減ることで目の疲れに発展しやすくなります。

そのため、直接目に対してだけではなく、全身の不調に対しても眼精疲労が起こりやすいことがあります。

その他の原因は?

眼精疲労イメージ4

その他の原因として、さまざまな病気や老化の可能性が考えられます。

1. 老眼や乱視、近視
近視・乱視・老眼が進むと、なんとかピントを合わせようとして水晶体(レンズ)の厚さを調節する筋肉(毛様体)の緊張が続きます。メガネやコンタクトレンズが合っていないために眼精疲労が起きることも少なくありません。また、左右の視力差が大きく、それを無理にメガネで矯正すると眼精疲労が避けられなくなります。

2. ドライアイ
眼球の表面(角膜や結膜)が乾燥する病気です。目を酷使する人やコンタクトレンズを使っている人がなりやすく、しばしば眼精疲労を伴うことがあります。

3. 緑内障
網膜の視神経が障害されて視野が狭くなる病気です。しっかり治療を受けないままでいると、失明することもあります。眼圧(眼球の内圧)が高い人が多く、眼圧が高いときには頭痛が起きやすくなることがあります。

その他にも、風邪やインフルエンザ、更年期障害、自律神経失調症、虫歯や歯周病、耳や鼻の病気などで眼精疲労が引き起こされることが多いです。精神的なストレスによって生じるケースもあります。

ストレスが強くなると、不安感が異常に強まり、イライラして落ち着かない、眠れないといった精神的な症状が現れることがあり、そこから眼精疲労が起こる場合があります。

眼精疲労を放置するとどうなる?

眼精疲労イメージ5

眼精疲労を放置すると、眼疾患の発症リスクが高まることがあり、精神的なストレスが増加し、頭痛(緊張型頭痛、片頭痛)や肩こり、吐き気などの体の不調が現れることがあります。また、目の奥が痛くなったり、「ジーン」とした痛みが生じることもあります。睡眠の質が低下するなどの症状も見られ、個人差はありますが、日々の生活に支障をきたす恐れもあります。

眼精疲労を重症化させないためには、メガネの度数を調節したり、サイズや位置を適切に合わせたりすることが大切です。また、テレビ、パソコン、スマートフォンなどの画面を長時間見続けないようにし、適度に休憩を挟むことで目を疲れさせないようにしましょう。

当院の施術方法について

眼精疲労イメージ6

当院での眼精疲労へのおすすめの施術方法としては、ドライヘッド矯正と鍼があります。

【ドライヘッド矯正】
ドライヘッド矯正では、首の後ろ側だけでなく、胸鎖乳突筋など身体の前側にある筋肉に対しても手技によるアプローチを行います。また、顎関節や目の周りの小さな筋肉の調整も行い、しっかりと手技を行うことで頭や眼、顔周りの血流が良くなり、疲労感やハリ感の軽減が期待できます。さらに、頚椎の矯正も行うため、デスクワークなどによるストレートネックにも効果が期待できる施術です。

【鍼】
鍼による施術は、手技では届かない深い部分やより細かな筋肉へのアプローチが可能となります。

改善していく上でのポイント

眼精疲労イメージ7

眼精疲労を軽減していく上で、当院でのドライヘッド矯正や鍼を受けていただくのも効果が期待できますが、それに加えて日常生活で気をつけていただきたいポイントがあります。

デスクワークでパソコンと向き合う時間が長い方は、30分おきに小休憩や簡単な目や体のストレッチを行ったり、画面との距離を適切に保つことが大切です。

また、日常的にスマートフォンを見ることが多くなっていると思いますが、目を休ませる時間を作ることも重要です。家でのケアとして、ホットアイマスクの使用や点眼薬を使うなども一つの方法です。

当院での施術に加え、日常生活を見直して目の負担を減らしていきましょう。